EVENTSMay 29, 2025
【イベントレポート】全社オフサイトを開催しました。

PICK UP
スローガンでは、全社員が集まる全社オフサイトを半年に一度開催しています。2020年4月以降、全社的にリモート勤務となってから全国各地に拠点を移したメンバーが一堂に会し、総勢約100名が集まります。(一部リモートでの参加者も。)
今回は、2025年4月25日に開催した全社オフサイトの様子をお届けします。
半年に一度の貴重な機会。せっかくなので、と有志メンバーが即興でコーヒースタンドを開設してくれました!
全社オフサイトの目的は、組織全体としての取り組みや目指す未来を全員でディスカッションし、一人ひとりがスローガンで働く意義を実感できる場にすることです。今回は、企画運営を新卒2年目のメンバーが推進してくれたこともあり、今まで以上にエネルギッシュな場となりました。
大盛況のコーヒースタンド。
経営陣セッション
新経営体制移行(サクセッション)から2年——これまでに推し進めてきた組織戦略や事業改革を振り返りながら、社長の仁平と副社長の北川が今の想いとこれから目指していきたい未来について語りました。
リラックスした穏やかな雰囲気の中、オフサイトが幕を開けました。
セッションを踏まえ、メンバーからの率直な疑問や感想をシェアする時間も。オフサイト後のアンケートからはミッションや経営方針への理解が深まったという声も多く寄せられました。
以下、アンケートより抜粋
「いろいろな感覚が刺激され、新たなイメージが湧いたり、新たな課題感を覚えたりしました。非常に良い時間になったと感じています。」
「今まで断片的だったことがつながってきた感じがしてよかったです!」
「お2人が道半ばという開示をしてくださって一緒に頑張っていくフェーズなんだとしれて安心できた」
新卒・中途メンバー紹介
続いては4月に入社した新卒・中途メンバーの自己紹介。新卒3名に中途2名と、頼もしいメンバーが入社しました!
中途入社者による挨拶の様子。
だれなに感謝祭
スローガンでは現在、価値提供先(=誰に)と提供価値(=何を)の解像度を高めることによる付加価値の向上やオペレーションの磨きこみを、全社的な重点施策として取り組んでいます。今回オフサイトで実施した「だれなに感謝祭」では、「誰に」「何を」の磨きこみによって実現した圧倒的な価値提供の事例を、価値提供をうけた側からの「感謝」という形で発表していただきました。
《メディア責任者からエンジニアへ》
インシデント対応をきっかけに求人ページの公開可否を判断する機能の提案と推進及び実装してくれたことに感謝
メディア責任者「エンジニアの方のおかげで一番神経を遣う業務に頼もしい相棒ができました。」
《クライアント企業からスローガンへ》
「新産業を一緒に創っていきましょう」と熱いご期待のお言葉をいただきました
クライアント企業からのメッセージ(営業担当からの発表)。
《クライアント企業/候補者様から担当者へ》
ご入社された方や人事の方から感謝のお言葉をいただきました
スローガンからの紹介で企業にご入社された方からの嬉しい声も。(納品担当者からの発表)
《新卒採用事業部責任者からイベント企画担当者へ》
大型イベントGoodfind Shapers Tokyoの目玉となった3社鼎談。難易度の高いコンテンツを成功に収めた企画力に感謝
《G3事業部責任者からG3メンバーへ》
今ではサービスになくてはならない要素となっている、タグマッチングシートの原型をつくり試行錯誤しながら改善し続けてくれたことに感謝
《Fastgrow副編集長からライターチームへ》
クライアント企業から圧倒的な信頼を獲得している企画力、ライティング力に感謝
事業部を跨いでの声やクライアント・候補者様からの声など、社内外問わず様々な感謝の声が集まり、参加者が一体となれた心温まる時間でした。
私とスローガン
最後は、メンバーが大事にしている価値観やこれまでの生い立ちと、スローガンのミッションや現在の役割とのつながりについて自由な形式で話してもらう「私とスローガン」。オフサイトの場では初めての取り組みでしたが、自己開示の文化を大切にするスローガンらしい場となりました。
事業責任者という立場が苦しかった時期やそれを乗り越えていく過程を赤裸々に話してくれました。
転職のきっかけや入社の決め手となった自身とスローガンのつながりを語ってくれました。
公認会計士試験に合格した頼もしすぎるコーポレート部メンバー
その後の懇親会では効きうまい棒大会が開催されるなど久々のリアルの場は終始盛り上がりを見せ、大盛況のうちに幕を閉じました。ひとり一人が自身とスローガンの向かう方向性・ミッションとのつながりを実感するきっかけとなった1日でした。
これからもスローガンは組織一丸となってミッション実現に向けて走り続けてまいります。